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先週の貸付関連投資のまとめ(2022年3月14日~3月18日)

先週も先々週同様に動きが少な目でした。理由も同様で余剰資金があまりないことによります。

 

クラウドバンク

償還金が65万円ほど入金されました。この入金を流用して、抽選方式の案件に応募しましたが、見事に落選しました。こちらはいったん出金し、他社案件の投資用に使おうと思っています。

 

・CREAL

以下の案件に新規投資しました。

LIFEED CREAL広尾(利回り5.0%・投資期間12ヵ月)⇒50万円

 

以上です。タイトルとは関係のないトピックを2つほど。昨日、コロナワクチンの3回目の接種をしましたが、いま体が少しだるいです(まだ若い証拠でしょうか)。あと、先々週まで下落基調だった米国株式市場ですが、先週は大きくリバウンドしました。低調な状態が長引けば割安で購入できる期間が長くなるので、長期目線ではその方がいいのですが、短期的に見ると含み益が増えるのは精神的に良いのは事実です。あまり細かいことは考えずに定期的に購入していくのみですが、右肩上がりで継続的に上がる方が(最終的な益は少なくなるものの)落ち着いた状態でマーケットに向き合えるのは間違いないですね。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年3月7日~3月11日)

先週もそんなに動きはありませんでした。投資対象は存在するんですが、余剰資金が枯渇気味なのが動きが少ない根本的な理由です。

 

クラウドバンク

償還金が約46万円、分配金が約44,000円入金されました。また、主に償還金を利用して以下の案件に新規投資しました。

太陽光発電ファンド第2205号(利回り6.0%・投資期間5ヵ月)⇒55万円

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第630号(利回り5.2%・投資期間17ヵ月)⇒100ドル

 

Bankers

以下の案件に新規投資しました。

オートリース事業支援ファンド第1号(利回り3.%・投資期間6ヵ月)⇒3万円

 

以上です。

 

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年2月28日~3月4日)

先週も小動きでした。

 

クラウドクレジット

以下の案件がウクライナ関連が理由で取り消しとなりました。これとは別に既存投資案件でロシアやウクライナの企業が絡んでいる案件があるので、動向が気になりますね。分散投資をしているので、特定の案件に多額は突っ込んでいないのが救いではありますが…。

【円建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド37号 (10万円分)

 

・CREAL

月末に分配金が2,800円ほど入金され、また、以下の案件に新規投資しました。

Hmlet CREAL高円寺(利回り4.5%・投資期間12ヵ月)⇒51万円

 

以上です。

現時点の保有資産(2022年2月28日時点)

少し寒さが和らいできました。今月末の報告です。

 

2022年2月28日時点の保有資産(1万円以下は切り捨て)

普通預金 -16万円(注1)

・定期預金 2,015万円

・FX証拠金 1万円

・仮想通貨 39万円

・株式 626万円(注2)

・貸付 4,656万円(注3)

・保険契約解約返戻金相当額 84万円

・401K 475万円(すべて定期預金)

上記計 7,882万円

 

(参考)その他

・退職金受取額見込(税金考慮後) 388万円

・タンス預金 約60万円

・厚生年金受給額見込 129万円/年間(2020年12月時点)

(注1)月末時点で未払費用がある関係でマイナス表記。

(注2)主な内訳は国内株式2%、投資信託63%、ETF35%。現時点の含み益は約80万円。

(注3)主な内訳はクラウドバンク29%、クラウドクレジット6%、OwnersBook8%、クリアル11%、Bankers11%、Funds31%、Rimple3%、CRE Funding1%、COZUCHI2%。

 

株式は今月単月で含み損が5万円ほど発生しました。先月から続く弱く相場に加え、ウクライナ関連のトピックもあったりで下落となりましたが、思ったより下がっていない感じです。ただ、これからもっと下がるかもしれないのですが…。貸付関連ではクラウドバンクから約58,000円、CREALから約3,500円、Fundsから約20,000円の分配金入金がありました。合計約8万円強の分配金でした。なお、SBIソーシャルレンディングとは完全に縁が切れました。また、仮想通貨については単月で約3万円のプラスでした。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年2月21日~2月25日)

先週は水曜日が祝日であったこともあり、動きが少な目でした。

 

・Funds

償還金が50万円、償還金が約2万円入金されました。それらの入金額をすぐさま別の案件に投資しました。

五常・アンド・カンパニー マイクロファイナンスファンド#1(利回り2.5%・投資期間12ヵ月)⇒50万円

アスコット未来創造ファンド#1-1(利回り2.0%・投資期間12ヵ月)⇒2万円

 

Bankers

以下の案件に新規投資しました。

不動産担保ローン事業支援ファンド第6号(利回り4.0%・投資期間6ヵ月)⇒50万円

 

以上です。その他、Ownersbookやクラウドバンクで新規案件の募集がありましたが、クリック合戦に敗退したため、新規投資には至りませんでした。クラウドバンクはテレビCMの影響なのか、利回りの高さなのか、理由はわかりませんが最近は新規案件が速攻で埋まってしまっています。この状況を反映してか、どうやら抽選式を取り入れるような動きが出ているようですが、どのみち以前より投資しにくくなっているのは確かです。最近、クラウドバンクの償還金・分配金はFundsやBankersに移してしまっていますが、今後もその傾向は強くなりそうです。Funds・Bankersともに低利回りの案件が多いので、現時点でクリック合戦の様相は呈しておらず、安定的に投資できるので安心感があります。ま、この状況がいつまで続くのか不明ではありますが…。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年2月14日~2月18日)

先週は以下の通り、Bankersへの新規投資が主体でした。

 

・SBIソーシャルレンディング

償還金が約3万円、分配金が数百円程度ありました。なお、これにてSBIソーシャルレンディングへの投資については償還金がすべて支払われましたので、縁が切れたかたちになります。

 

・CRE Funding

分配金が3,500円程度支払われました。

 

Bankers

以下の案件に新規投資しました。

フィンテック決済サービス事業支援ファンド第1-5号(利回り3.5%・投資期間6ヶ月)⇒50万円

不動産担保ローン事業支援ファンド第2-6号(利回り3.34%・投資期間6ヶ月)⇒50万円

診療報酬債権ファクタリング事業支援ファンド第3号(利回り2.70%~3.22%・投資期間6ヶ月)⇒50万円

 

以上です。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年2月7日~2月11日)

先週も動きが少な目でした。最近、各社募集案件が少ないですね。ないことはないんですが、積極的に投資したいような案件が少ないです。

 

クラウドバンク

償還金が約226万円、分配金が約58,000円。意外に分配金が多めでした。クラウドバンクは最近新規案件が少なく、出てもすぐに埋まってしまうため投資額が増えません(と言うか減っています)。

 

クラウドクレジット

以下の案件に新規投資しました。クラウドクレジットが既存で投資している貸付先への追加投資ですが、貸付先の状況に問題なさそうだと判断しました。

【円建て】東欧金融事業者支援ファンド107号(利回り5.4%・投資期間13ヵ月)

⇒40万円

円建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド37号利回り6.8%・投資期間25ヵ月)⇒10万円

 

以上です。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年1月31日~2月4日)

先週は小動きでした。

 

・CLEAL

月末に分配金が2,000円ほど入金されました。

 

・Rimple

以下の案件に新規投資しました。抽選方式でしたが、利回りが低い案件だったせいかいつもよりも倍率が低く、無事当選できました。

Rimple's selection #30(利回り2.9%・投資期間6ヶ月)⇒40万円

 

以上です。来週はクラウドバンクの分配金入金等がある予定です。

2022年1月31日時点の保有資産

早いもので今年も1ヶ月が過ぎました…。今月末の報告です。

 

2022年1月31日時点の保有資産(1万円以下は切り捨て)

普通預金 128万円

・定期預金 2,015万円

・FX証拠金 1万円

・仮想通貨 36万円

・株式 596万円(注1)

・貸付 4,500万円(注2)

・保険契約解約返戻金相当額 84万円

・401K 469万円(すべて定期預金)

上記計 7,832万円

 

(参考)その他

・退職金受取額見込(税金考慮後) 388万円

・タンス預金 約60万円

・厚生年金受給額見込 129万円/年間(2020年12月時点)

(注1)主な内訳は国内株式2%、投資信託63%、ETF35%。現時点の含み益は約85万円。

(注2)主な内訳はSBIソーシャルレンディング0.1%、クラウドバンク34%、クラウドクレジット5%、OwnersBook8%、クリアル10%、Bankers7%、Funds32%、Rimple2%、CRE Funding1%、COZUCHI2%。

 

株式は今月単月で含み損が30万円ほど発生しました。ご承知の通り日米の株式市場で暴落したことが原因です。しばらく冴えない展開が続くかもしれません。ま、いい買い場だと思い継続して買い増しするだけです。貸付関連ではSBIソーシャルレンディングから約4,000円、クラウドバンクから約47,000円、Ownersbookから約29,000円、CREALから約5,000円、Fundsから約16,000円、Rimpleから約3,000円の分配金入金がありました。合計約104,000円の分配金でしたのでこちらの方はまずまずの成果でした。また、仮想通貨については単月で約7万円のマイナスでこちらは低調でした。株式で含み損が多額だったため、総資産が先月より減少する事象も考えれる状況でしたが、貸付関連で稼いでくれたこともあり、その事態は避けられました。来月は総資産が順調に増えてくれることを祈ります。

先週の貸付関連投資のまとめ(2022年1月24日~1月28日)

先週は動きが少な目でした。

 

・Ownersbook

償還金が50万円、分配金が約2,000円入金されました。

 

・Funds

償還金が30万円、分配金が約16,000円入金されました。また、以下の案件に新規投資しました。

ウェルス・ラグジュアリー・ホテル・ファンド#5(利回り1.9%・投資期間12ヶ月)⇒31万円

 

以上です。来週もあまり動きはないかもしれません。

米国株暴落

先週は米国株が暴落した一週間でした。いろんな動画を見ていると、暴落は一過性のものである、という意見は少数派のようで、今年いっぱいは厳しいと予想している意見が多数派のようですね。まぁ昨年と一昨年が良すぎたので、サイクルとして今年一年程度伸び悩むのもいいのかもしれません。とりあえず私としては、今までと同じペースで投資信託ETFを継続購入していくだけだと思っています。

仮想通貨追加購入 2022年1月23日

本日、本年初の仮想通貨購入を行いました。前回(昨年11月)同様、ビットコインイーサリアムを約5万円ずつ購入しました。両通貨とも最近大幅に値を下げており、さらに下がる可能性も十分にありますが、あくまでも投機対象として割り切っているところもあるので気にせずに買い増しをしました。当初の予定通り、総資産の1%程度を投資額(≠時価)として持っておこうと思っているので、今年はもう30~40万円程度を購入する計画でおります。

年初からの貸付関連投資のまとめ(2022年1月4日~1月21日)

基本的に毎週報告していた貸付関連の投資ですが、年初から多忙であったことと、先週・先々週はあまり動きがなかったこともあり、3週まとめての報告となります。なので今週は報告事項が多めです。次週より毎週報告する予定です。

 

・SBIソーシャルレンディング

償還金が約118万円、分配金が約4,000円入金されました。

 

クラウドバンク

償還金が約25万円、分配金が約47,000円入金されました。また、以下の案件に新規投資しました。

中小企業支援型ローンファンド第905号(利回り3.9%・投資期間20ヶ月)⇒30万円

 

・Ownersbook

償還金が約42万円、分配金が約27,000円入金されました。

 

・CREAL

償還金が40万円、分配金が約3,000円入金されました。また、以下の案件に新規投資しました。

Hmlet CREAL中野新橋(利回り4.5%・投資期間18ヶ月)⇒70万円

 

・Rimple

償還金が20万円、分配金が約3,000円入金されました。

 

Bankers

以下の案件に新規投資しました。

サービサー事業支援ファンド第1-3号(利回り5.5%・投資期間24ヶ月)⇒31万円

診療報酬債権ファクタリング事業支援ファンド第2号(利回り2.78%~3.13%・投資期間12ヶ月)⇒20万円

 

・COZUCHI

以下の案件に新規投資しました。

相模原 リニア開発プロジェクト(利回り7.5%・投資期間12ヶ月)⇒30万円

 

以上です。

2021年12月時点の株式投資状況

だんだんとウェイトを大きくしている株式投資ですが、投資商品の運用状況について定期的に報告していきたいと思います。なお、各商品ごとで投資期間が異なりますので、商品間の優劣を判断するものではない点にはご注意ください(あくまで、現時点の状況を示すことが目的です)。

 

<2021年12月末時点の状況(1万円以下は切り捨て)>

 

・個別銘柄

 ⇒時価11万円・取得価格7万円・評価益3万円(+45%)

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 ⇒時価149万円・取得価格116万円・評価益32万円(+27%)

 

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

 ⇒時価152万円・取得価格117万円・評価益34万円(+29%)

 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 ⇒時価64万円・取得価格60万円・評価益4万円(+7%)

 

・セゾン・バンガード・グローバル バランスファンド

 ⇒時価5万円・取得価格5万円・評価益0.1万円(+2%)

 

・ウェルスナビ

 ⇒時価186万円・取得価格145万円・評価益41万円(+28%)

 

・THEO

 ⇒時価25万円・取得価格21万円・評価益4万円(+23%)

 

以上です。四半期に一度程度で状況報告したいと思います。

2021年の投資関連振り返りおよび2022年の見込み

2021年度の投資成績は以下の通りでした。

 

・株式⇒単年で含み益が約80万円(税金未考慮)ほど増えました。かなり順調でした。

・貸付関連⇒単年で約90万円超の分配金がありました。これについては少し予想を下回る結果となりました。SBIソーシャルレンディングで過去の利払い分が帳消しになったことが痛かったです。一方、主にFundsでの投資によりAmazonギフト券を約30万円ほどゲットできる副産物もありました(Funds自体は利回りが低いので、それ自体は分配金の伸びの鈍化に影響したのは事実ですが)。

・仮想通貨⇒単年で約6万円の含み損でした。

だいたいこんな感じです。株式は税前の数値ではありますが、約165万円の益が出たことになりますので、まずまずの1年だったでしょう。

 

昨年の年初に退職金受取額見込やタンス預金も含めると保有資産は約7,118万円の状態でした。年末の時点で同様のベースでの保有資産は約8,267円になりますので、1年で約1,150万円増えたことになります。ざっくりとした増加要因は以下の通りです。

1.投資収益⇒上記の約165万円

2.時計の売却⇒約50万円

3.勤務先からの給与・賞与・退職金など(から支出の総額を引いたもの)⇒約935万円

 

2022年度の目標は以下の通りです。

・株式⇒単年で含み益が約50万円(税金未考慮)ほど増えたらいいな、と思っています。

・貸付関連⇒単年で約100万円超の分配金が目標です。

・仮想通貨⇒これについては目標は定めません。

勤務先からの給与・賞与・退職金などはほぼ変わらないと思うので、ここからの増加分は900万円超と思われます。よって、総資産は1,050万円ほど増え、先に記載した退職金受取額見込やタンス預金を含めたベースの保有資産が2022年度末時点で9,300万円に到達している想定になります。健康に留意して頑張ろうと思います。