先週は新規投資はなく、入金があったのみでした。
・クラウドバンク
償還金が約72万円、分配金が約37,000円入金されました。
以上です。最近は投資したいような新規案件も少なく、余剰資金が多めになっていますが、投資信託の買い時かなぁとも思っているので、今月から9月ぐらいまではそちらへの投資額の比重を大きくする予定です。
先週はいろいろと取引があった一週間でした。
・Ownersbook
償還金が45万円、分配金が約6,500円入金されました。
・CREAL
分配金が約3,500円入金されました。
・Rimple
償還金が40万円、分配金が約5,000円入金されました。
・Funds
以下の案件に新規投資しました。
サンウッドWHARF事業ファンド#6(利回り1.8%・投資期間11ヶ月)⇒50万円
からだにユーグレナファンド#1(利回り1.8%・投資期間12ヶ月)⇒16万円
石垣真栄里ホテルファンド#3(利回り3.0%・投資期間35ヶ月)⇒50万円
以上です。
5月が終わりました。だんだん暑い時期になってきましたね。
2022年5月31日時点の保有資産(1万円以下は切り捨て)
・普通預金 145万円
・定期預金 2,000万円
・FX証拠金 1万円
・仮想通貨 40万円
・株式 769万円(注1)
・貸付 4,593万円(注2)
・保険契約解約返戻金相当額 85万円
・401K 491万円(すべて定期預金)
上記計 8,127万円
(参考)その他
・退職金受取額見込(税金考慮後) 388万円
・タンス預金 約60万円
・厚生年金受給額見込 135万円/年間(2021年12月時点)
(注1)主な内訳は国内株式1%、投資信託66%、ETF33%。現時点の含み益は約111万円。
(注2)主な内訳はクラウドバンク25%、クラウドクレジット7%、OwnersBook5%、CREAL11%、Bankers13%、Funds35%、Rimple3%、CRE Funding1%、COZUCHI4%。
先月も株式市場は低調でしたが、月末に回復したため先月比での含み益は若干の減少に留まりました。来月以降、どうなるかわかりませんが、いったん底打ち感もある気がしているので、当面の間は新規投資額を多めにしようかと思います。詳細は別記事でまた書こうと思います。
貸付関連ではクラウドバンクから約39,000円、Ownersbookから約6,500円、CREALから約32,500円、Fundsから約20,000円、CRE Fundingから約1,000円の分配金入金がありました。合計約10万円の分配金でした。こちらは先月から引き続き好調でした。
あと、仮想通貨は株価以上に低調で単月で約12万円のマイナスでした。悲しくなりますね…。
4月が終了しました。4月は株安・円安の影響をモロに受けた月となりました。今後の投資戦略にも影響を与えそうです。
2022年4月30日時点の保有資産(1万円以下は切り捨て)
・普通預金 80万円
・定期預金 2,005万円
・FX証拠金 1万円
・仮想通貨 52万円
・株式 734万円(注1)
・貸付 4,639万円(注2)
・保険契約解約返戻金相当額 84万円
・401K 486万円(すべて定期預金)
上記計 8,085万円
(参考)その他
・退職金受取額見込(税金考慮後) 388万円
・タンス預金 約60万円
・厚生年金受給額見込 135万円/年間(2021年12月時点)
(注1)主な内訳は国内株式1%、投資信託65%、ETF33%。現時点の含み益は約113万円。
(注2)主な内訳はクラウドバンク25%、クラウドクレジット6%、OwnersBook6%、CREAL13%、Bankers13%、Funds34%、Rimple3%、CRE Funding1%、COZUCHI3%。
株式は先月単月で含み損が26万円ほど発生しました。先月の予想通り、米国の株式市場は冴えないですね。もうしばらくは低調な状態が続きそうです。一方、ドル円も急激な円安に振れています。こちらはそろそろ歯止めがかかる頃かと思いますが、かと言って円高に転換するとも思えず、中長期的には緩やかに円安が継続していくと思っています(あくまで現時点の私見ですが、5~10年のスパンで見れば140~150円台を目指す展開のなのではないかと思っています)。株式と為替を統合して考えると、株安を円安が一部相殺するかたちで、含み益の損はある程度抑えられたかたちです。とは言っても単月で26万円の損ですが…。
今後の投資戦略ですが、もう少し株価が安くなった状態で、ある程度まとまった資金を米国株に投入することを視野に入れるようになりました。また、中長期的に想定される更なる円安基調を考えると、外貨資産のウェイトを高くすることが、資産の目減りを最小限に食い止める有効な手段になると、本気で思うようになりました。本当に「悪い意味での円安」であるな、と考えています。
貸付関連ではクラウドバンクから約41,000円、クラウドクレジットから約38,000円、Ownersbookから約22,000円、CREALから約5,500円、Fundsから約23,000円、COZUCHIから約3,500円の分配金入金がありました。合計約13万円以上の分配金でした。単月ベースで見ると過去最高かもしれません。やはりクラウドクレジットからの入金があると総額が増えますね。
また、仮想通貨も株価同様に低調で単月で約5万円のマイナスでした。
先週は金曜日が祝日でしたが、月末だったこともあり出入りが多かったです。
・クラウドバンク
以下の案件に新規投資しました。
風力発電ファンド第247号(利回り5.2%・投資期間14ヵ月)⇒55万円
・クラウドクレジット
以下の案件に新規投資しました。
【円建て】東欧金融事業者支援ファンド110号
(利回り5.4%・投資期間13ヵ月)⇒10万円
・CREAL
分配金が約5,500円入金されました。
・Funds
償還金が50万円、分配金が約23,000円入金されました。また、以下の案件に新規投資しました。
ボルテックス区分所有オフィスESGファンド#2(利回り2.0%・投資期間12ヵ月)⇒50万円
アスコット未来創造ファンド#3(利回り2.2%・投資期間17ヵ月)⇒8.9万円
不動産リースバック事業支援ファンド第1号(利回り4.0%・投資期間12ヵ月)⇒68万円
以上です。来週はCOZUCHIで大型案件が出されるのでそれに投資しようかと思っていますが、それ以外に動きはなさそうです。
先週は小動きでした。
・CREAL
以下の案件に新規投資しました。
EGA武蔵小山(利回り5.0%・投資期間18ヶ月)⇒30万円
・Ownerbook
分配金が約15,000円入金されました。
・COZUCHI
償還金が10万円、分配金が約3,500円入金されました。
以上です。
今後、定期的にアーリーリタイアへの出口戦略を記載していきたいと思います。別記事でも書きましたが、現在の目安としては1.5億円貯めてリタイアすることです。そのうち1億円は安全資産(預金や貸付)、0.5億円は株式関連で所有するのが目安です。大体のシミュレーションは以下の通りです。
・総資産1億円到達時(2023年度中)⇒株式以外8,500万円、株式1,500万円
・総資産1.1億円到達時(2024年度中)⇒株式以外9,000万円、株式2,000万円
・総資産1.2億円到達時(2025年度中)⇒株式以外9,500万円、株式2,500万円
・総資産1.3億円到達時(2026年度中)⇒株式以外10,000万円、株式3,000万円
・総資産1.4億円到達時(2027年度中)⇒株式以外10,500万円、株式3,500万円
・総資産1.5億円到達時(2028年度中)⇒株式以外11,000万円、株式4,000万円
総資産1.5億円到達時に株式が0.5億円に達していませんが、このあたりはざっくりした計算です。株式市場次第では達するかもしれませんし、達しないようであれば途中で株式への投資ペースを上げたり、総資産1.5億円到達後にちびちび割合を増やすかもしれません。
巷で話題のFIRE達成をしている、もしくは目指している人の中には株式にフル投資している方もいるようですが、自分のリスク性向的にそれは難しいな、と思っています。また、FIREの定義は曖昧かつ広義ですが、基本的には「投資収益や好きな仕事による収入で生活をし、保有資産は目減りさせない」という考えがベースになっていると思います。一方、私個人的には投資収益は追求するものの「保有資産は取り崩しても良い」というスタンスなので、前述のようなポートフォリオになっています。なお、余談ですが、このような私の考え方は所謂FIREには該当しないのかな、と思っているので、当ブログではFIREというフレーズはあまり使用しないようにしています。
だいたいこんなところです。順調にいけばあと6年程度の労働を経てリタイアできそうです。
いままであまり詳しく書いていませんでしたが、私がアーリーリタイアを目指すことになった経緯について、箇条書き形式で書いていきたいと思います。だいたい時系列になっています。
①若手社員時代に不遇な時を過ごした
いま思うと、若手社員時代の5年間程度はいろんな意味で劣悪な環境で労働をしており(当時はそれが当たり前だと思っていましたが)、「労働」というものにネガティブなマインドを持ってしまったのが、アーリーリタイアを考えるそもそもの発端だと思っています。
②30代後半ぐらいで昇進がやや遅れた
勤務先で若干不当な評価をされた時期があり(客観的に見ても実力は不足していなかったと思う)、40歳手前時点で周囲より昇進が遅れてしまいました。「もう今後昇進しないかも」と考えるようになり、同時に「そうなったら会社に居にくくなるし、早めに辞めることなるのかな」と思ったのもアーリーリタイアを真剣に考える一因となったと思います。
※もっとも、その後に転職をしたことにより昇進の遅れは気にならなくなりましたが、きっかけという観点でみると大きな影響だったと思っています。
③40歳過ぎぐらいから一生独身かな、と思うようになった
結婚を考えていた時期もありましたが、諸事情で立ち消えになってしまったりで、いまだに独身です。配偶者や子供がいないと、背負うものもないですし、世間体もそこまで気にしないでいいので、アーリーリタイアという選択肢を視野に入れるのも自然の流れでした。
④45代半ばぐらいから本当に仕事がしんどくなってきた
これは純粋に加齢によるものですが、精神的にも肉体的にも少しつらくなってきましたので、早く労働から解放されたい、という気持ちが日に日に強くなっている状態です。
⑤それなりの収入があり、その結果蓄財も順調に進んだ
これは前述の④の対価になりますが、幸いにして勤務先の給与水準が世間より高く、若いころから比較的順調に蓄財が進んでいることもアーリーリタイアを目指すことを大いに後押ししています。
⑥会社を辞めてやりたいことがある
具体的には海外旅行・海外移住に興味があります。完全に仕事から解放され、日々新鮮な気持ちでいろんなことを体験していきたいなぁと思っています。
ま、こんなところです。いまだに気持ちは変わりません。これからも頑張ります。
先週は新規投資が多い一週間でした。こんな週もあります。
・クラウドバンク
以下の案件に新規投資しました。先着式と抽選式での募集があり、先着式はクリック合戦に敗退したので抽選式での応募となり、抽選に見事当選しました。以前も述べましたが、最近のクラウドバンクは先着式がすぐ満額になってしまいますね。
風力発電ファンド第245号(利回り6.6%・投資期間9ヵ月)⇒60万円
・CREAL
分配金が約3,000円入金されました。
・Ownersbook
以下の案件に新規投資しました。
品川区マンション用地第2号第1回(利回り4.5%・投資期間25ヵ月)⇒40万円
・Funds
以下の案件に新規投資しました。
OHEYAGO(オヘヤゴー)ファンド#2(利回り1.8%・投資期間23ヵ月)⇒50万円
以下の案件に新規投資しました。
フィンテック決済サービス事業支援ファンド第1-7号(利回り3.5%・投資期間6ヵ月)⇒10万円
・Rimple
償還金が60万円、分配金が約7,000円入金されました。
以上です。